遺品整理費用シミュレーター

遺品整理費用シミュレーター

ご自宅や実家の遺品整理にかかる費用を、部屋タイプ・荷物量・建物条件から簡易的に確認できるシミュレーターです。

目安を確認するための簡易シミュレーターです。実際の料金は荷物の量・搬出条件・業者によって変わります。正確な金額は必ず無料の現地見積もりと複数社比較でご確認ください。
▶ 表示金額は首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)の相場を基準にしています。首都圏は人件費・廃棄物の処分費が全国平均より高いため、その他の地域では表示より安く収まることがあります。地方の方は下限側を目安にご覧ください。
STEP 1

片付ける範囲

必須
どこまでを業者に依頼するかで金額は大きく変わります。故人のお部屋だけ、貴重品まわりだけ、という依頼も可能です。
STEP 2

間取り

必須
対象となる住まい全体の広さに近いものを選んでください(範囲を限定する場合も、建物全体の間取りでお選びください)。
STEP 3

お部屋の状態

必須
「特殊清掃」は、ご遺体の発見が遅れた現場だけでなく、放置された生ごみや冷蔵庫内の腐敗による強い臭い、ハエ・ゴキブリ・ネズミの発生で近隣に影響が出ているケースでも必要になります。集合住宅では臭いや害虫が近隣トラブルにつながりやすいため、思い当たる場合はお選びください。
STEP 4

荷物・ゴミの量

必須
床が見えるかどうかが目安です。判断が難しい場合は多めを選んでご相談ください。処分量は費用の約2〜3割を占める処分費に直結します。
STEP 5

搬出の条件

任意
エレベーターの有無やトラックを停められる位置は、作業時間=人件費に直結します。未選択の場合は「一戸建て・横付け可」として計算します。

建物の種類

トラックを建物のそばに停められるか

STEP 6

希望する時期

任意
引越しシーズンや年末は依頼が集中し、料金が1〜2割上がる業者もあります。日程に余裕があれば閑散期・平日をおすすめします。
STEP 7

オプション作業

任意
基本料金に含まれないことが多い作業です。必要なものにチェックすると概算に加算します。
STEP 8

買取が期待できるもの

任意
買取に対応する業者なら、査定額を作業費から差し引けます。概算から目安の買取分を控除して表示します(実際の査定額は状態と市場価格で変動します)。

概算費用の目安(首都圏基準)

STEP 1〜4 を選ぶと概算が表示されます

コピーした内容をそのまま業者への問い合わせ文に貼り付けられます。

この条件で、無料の見積もりを取ってみませんか?

概算はあくまで目安です。最終的な金額は現地見積もりで決まります。選択内容に合ったサービスをページ下部にご案内しています。PR

見積もりを取るときに必ず確認したい7つのこと

  1. 必ず書面の見積書をもらう。口頭の概算だけで契約しない。
  2. 2〜3社の現地見積もりを取って比較する(訪問見積もりは無料の業者が大半)。
  3. 見積書に人件費・処分費・車両費・オプションの内訳が書かれているか確認する。
  4. 追加料金が発生する条件(荷物が増えた場合・当日の搬出条件など)を事前に文書で確認する。
  5. キャンセル料の金額と発生時期を確認する。
  6. 残す遺品と処分する遺品を明確に分け、作業当日はできるだけ立ち会う。
  7. 市区町村の一般廃棄物処理業の許可、買取を頼むなら古物商許可証を確認する。

出典:国民生活センター「遺品整理を頼むときは、事業者選びは慎重に」(2025年10月30日)、同「こんなはずじゃなかった!遺品整理サービスでの契約トラブル」(2018年7月19日)、環境省「廃棄物の処分に「無許可」の回収業者を利用しないでください!」。トラブル時は消費者ホットライン188へ。

遺品整理の費用は「3つの積み上げ」でできている

遺品整理の見積書は、決まった定価があるわけではなく、次の3つを積み上げて作られます。どこにお金がかかっているのかが分かると、業者ごとの金額を同じ土俵で比べられるようになります。

STEP
人件費(全体の約40〜50%)

作業員の人数×作業時間で決まる、いちばん大きい部分です。エレベーターのない上階や、トラックを建物に横付けできない現場では、同じ荷物量でも運ぶ手間が増えるぶん上がります。

STEP
処分費(約20〜30%)

運び出した物を廃棄するための費用で、捨てる物の量に直結します。買取に出せる物が多いほど、この部分は小さくなります。

STEP
車両費(約10〜15%)

トラックの大きさと台数です。1台で運びきれなければ往復または増車となり、その分が加算されます。

だから「間取り」だけでは決まりません

同じ間取りでも、床が見えないほど物がある部屋とほぼ片付いている部屋とでは、基礎になる料金が2倍以上変わります。このシミュレーターが間取りとは別に荷物量・状態・搬出条件・時期をうかがっているのは、そのためです。

遺品整理の費用が変わる5つの要素

遺品整理の料金は「間取り」だけで決まるわけではありません。実際の見積書は人件費(全体の約40〜50%)・処分費(約20〜30%)・車両費(約10〜15%)の積み上げで作られます。つまり「作業に何人が何時間かかるか」「捨てる物がどれだけ出るか」「トラックが何台必要か」の3点が金額の中心です。次の5つを整理してから相談すると、業者ごとの見積もりを同じ土俵で比較できます。

費用が変わる要素金額への影響相談前に確認しておくこと
間取り・片付ける範囲基礎になる料金を決める住まい全体か、故人の部屋だけか
荷物・ゴミの量処分費と作業時間に直結床が見えるか、積み上がっているか
搬出条件エレベーターなしの3階以上は1〜3割増も階数・エレベーター・トラックを停められる場所
依頼する時期繁忙期は1〜2割高くなる業者も3〜4月・年末年始・お盆前後、土日祝の指定
オプション作業実費で加算される仏壇の供養、エアコン取り外し、消臭、庭木など
相談前にこの5つを整理しておく

この5項目をメモしてから問い合わせると、電話やフォームの段階でも精度の高い概算が返ってきます。現地見積もりのときも、業者ごとに違う条件で話が進むのを防げます。

間取り別・費用と作業体制の目安(首都圏・一般的な生活量の場合)

間取り費用の目安作業員作業時間
1R・1K4万〜9万円1〜2名2〜4時間
1DK6万〜12万円2〜3名3〜5時間
1LDK8万〜16万円2〜4名4〜6時間
2DK10万〜20万円3〜4名半日程度
2LDK13万〜26万円3〜5名1日
3DK・3LDK17万〜34万円4〜6名1日
4LDK以上・一戸建て22万〜45万円4〜7名1〜2日
この表を見るときの前提

上記は首都圏で、荷物が一般的な生活量・搬出条件に問題がない場合の目安です。ゴミ屋敷状態や特殊清掃が必要な現場では、この金額に別途費用が加わります。地方では人件費・処分費が下がるため、同じ条件でも安く収まることがあります。

依頼から作業完了までの流れ(6ステップ)

STEP
片付ける範囲を決める

住まい全体か、故人のお部屋だけか。ここで基礎になる料金が決まります。

STEP
2〜3社に現地見積もりを依頼する

訪問見積もりを無料としている業者が大半です。電話・フォームの段階で「見積もりまで無料か」を確認しておくと安心です。

STEP
立ち会って現場を見てもらう

荷物の量、搬出経路、トラックを停められる場所を実際に見たうえで見積もってもらいます。写真だけの概算は後から変わりやすい部分です。

STEP
書面の見積書で比べる

人件費・処分費・車両費・オプションの内訳が分かれているかを確認します。総額だけを並べても比較にはなりません。

STEP
残す物と処分する物を分けておく

貴重品・写真・書類を先に取り分けておくと、当日その場で迷う場面が減ります。

STEP
作業当日は可能な範囲で立ち会う

判断に迷う物が出たときにその場で決められます。作業後は搬出済みの状態もあわせて確認します。

作業当日までに決めておきたいこと

遺品整理は、始まってしまうと立ち止まりにくい作業です。次の5つだけでも先に決めておくと、当日の負担がかなり軽くなります。

  • 現金・通帳・印鑑・保険証券など貴重品の保管場所
  • 写真・手紙・位牌など残したい物の範囲
  • 仏壇・神棚を処分するか、供養をお願いするか
  • 買取に出せそうな物があるか(宝石・貴金属、ブランド品、製造から5年以内の家電など)
  • 退去・売却の予定日と鍵の受け渡しの段取り
買取は「必ず安くなる」とは限りません

買取額は物の状態と市場価格で変わります。このシミュレーターでも、控除できるのは総額の50%までとしています。見積書では作業費と買取額を分けて記載してもらい、差し引き後の金額だけで判断しないようにしましょう。

よくある質問

見積もりは無料ですか?

現地訪問での見積もりを無料としている業者が大半です。ただし出張費や書面作成費を請求する業者もゼロではないため、依頼の電話・フォームの段階で「見積もりまで無料か」を確認しておくと安心です。

当日になって追加料金を請求されることはありますか?

国民生活センターには、見積もりの2倍の金額を請求された、見積書をもらっていなかったといった相談が実際に寄せられています。書面の見積書を必ず受け取り、どんな場合に追加料金が発生するのかを事前に文書で確認してください。

買取をしてもらえば費用は下がりますか?

貴金属・ブランド品・比較的新しい家電などは査定額を作業費から差し引ける場合があります。ただし遺品を買い取るには古物商許可が必要です。買取を依頼する際は古物商許可証や行商従業者証を確認しましょう。

業者選びで最低限どこを見ればよいですか?

家庭から出た不用品を廃棄物として収集・運搬するには、市区町村からの委託または一般廃棄物処理業の許可が必要です。産業廃棄物の許可や古物商の許可では代用できません。無許可業者に依頼すると不法投棄などにつながるおそれがあるため、許可の有無は必ず確認してください。

目安を確認したら、無料の見積もり相談へ

上記はあくまで目安です。実際の金額は荷物の量や搬出条件によって変わるため、まずは無料の見積もり相談で具体的な金額を確認することをおすすめします。

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